今日は日中30℃ということらしいですが本当でしょうか、、おはようございます。
先日の5月2日のコンサート「音みる夜vol.1」おかげ様で無事終了いたしました。
お越しくださいました皆様ありがとうございました。
2月のレコーディングに向けて去年から作って参りました新曲を披露したわけなのですが、
直前になって「こんな曲を聴かせるというのはいかがなものだろうか。。」
と少々疑問が生じたり、雑念が現れたりで、恐る恐る舞台に出ましたら、
お客さん全員が笑ってる!!!
何か面白い事でもあったのかな???と思ってしまうくらいの笑顔でした。
その時の光景が今でも目に焼きついています。
☆絵本を見ているようだった。
☆大海原と大草原が見えた。大陸を感じた。
☆ホントに一人で弾いているの?何人かで演奏しているように聴こえた。
☆号泣した。。。
☆楽器と声が重なって、声なのか楽器なのか区別がつかない音に聴こえた。
☆森の中にいる気持ちになった。
☆猫が走り回ってる様子が見えた。
等々、色々なご感想ちょうだいしました。
その中からひとつ。
「あさかちゃんのどこにそんな悲しみや孤独が潜んでいるのか。わかったようなこと言うつもりじゃないけど、あさかちゃんが傷も痛みももはや大切に自分の一部として受け入れている気がした。だから人は泣くんだと思う。あなたの曲を聴いて。」
自分の中にあるものが音になり、さらに言葉となって私に突き刺さるように返ってきた。。
そんな気がしました。
皆さんの人生のある一日、時間をさいて私の音に耳を傾けてくださる、
ということに深く感謝しております。
コンサートのサポートをしてくださった皆さま本当にありがとうございました。
次回の「音みる夜vol.2」、どんな風景が見えるか、今から楽しみでございます。
ごきげんよう。