5月2日の近江楽堂の無伴奏ライブが近づいて参りました。
すっかり暖かくなりましたねこんばんは。
6日後だというのに、明日と明後日は岐阜に遊びに行くという。。。
本番の前というのは、ガムシャラニ練習したくなるものなのですが
そこをあえて弾かない!という強硬スケジュールで攻めてみます。
昨日、声の新曲ができて、今朝と夜に声とチェロで試して、完成しました。
自分の声を生かす歌というのは本当に難しいのです。
私はわりと物真似が得意なので、誰かの声で誰かの曲を歌うというのは簡単なのですが、
自分の本来の声にマッチした音楽を作るというのは本当に難しい。
艶のある声では無いですし、地声で高音が出せるわけでもない。
かさかさした声で、生きる曲、というのをどうにか作ってみました。
聴いてくださった方からは、聴いた事のない音楽だ、という嬉しい言葉を頂きました。
さらにはCDの目玉曲だ、と。
そうなんだ!知らなんだ。笑。
歌手ではないし、歌詞がないので、声の曲、という言い方をしていますが、
今後も増えていく予感です。
2日はホールがどんな響きなのか実際弾くのが楽しであります!
というわけで、2日に向けてしっかり食べて、体重を増やす所存です(´▽`*)
お目にかかれるのを楽しみにしております!
ごきげんよう。
2015年4月26日日曜日
2015年4月2日木曜日
いよいよ来月!!
桜満開の下で青空も気持ち良い日ですこんにちは。
あっという間に4月になってしまいました。
3月23日に日本に上陸しまして、これまたあっという間に花粉症ですが、久しぶりに本当の桜を
楽しんでおります。
今日は4月5日のコンサートのリハでしたが、去年も共演しました、田村安紗美さんとは
笑っちゃうくらい息があって、何も問題なくリハ終了。
本番が楽しみです。
実は二人とも新曲(クラシックではない曲満載)に怯えておりまして、、(笑)
個人的にはクラシカルなコンサートだと思っております故、そこらへんも私にとっては
ドキドキなわけですが、とても自然に全てが進み一安心しました。
おかげさまでこの公演はソールドアウト!
嬉しいかぎりでございます。
そしてそして一か月後の5月2日は無伴奏ソロコンサート。
2ndアルバム「awasqa」を中心にお送りします ~音みる夜vol.1~
なんだなんだ、映像があるのか!と思われる方がいらっしゃったら申し訳ないのですが
映像はございません。みなさんの心の中にどんな絵が浮かび上がるか、
そこが楽しみなコンサートなのです。
というわけで、これまでのソロライブ、又はCDをお聴きになった方々から頂いた感想を少し。。。
◆80代男性
「演奏を聴いて、どこかで読んだことがある!と思った。上田敏訳のヴェルレーヌの「秋の歌」でした!言葉と絵が勝手に頭の中を流れて、何度も何度も聴きました。」
◆20代の方
「もう、あなたは日本人じゃない!皆が迷って迷って渡りだした橋の、向こう岸から歩いて来るタイプだよね!他にない音楽だと思う!」
◆60代男性
「どういう風に聴いたらいいのかな、と何度か聴いて思っておりました。ある日、車でCDを聴きながら何でもない田んぼ道と山道を走っていたら、どういうわけだか曲の意味がわかりました。こういう音楽なんだなあ、と言う具合に腑に落ちました。」
◆30代音楽家
「ずるい。チェロ、ずるい。
コンサートは自分でも予想しなかったくらい感動した。。MCもきちっとしてなくて落語みたいで、なんかそれも良かった。。最後に話かけたかったけれど、もう泣いてしまいそうだったのでそのまま帰りました。」
など、とても素敵な感想を頂きました。
今回も不思議な時間になるのではないかな。。。
皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。
ごきげんよう。
あっという間に4月になってしまいました。
3月23日に日本に上陸しまして、これまたあっという間に花粉症ですが、久しぶりに本当の桜を
楽しんでおります。
今日は4月5日のコンサートのリハでしたが、去年も共演しました、田村安紗美さんとは
笑っちゃうくらい息があって、何も問題なくリハ終了。
本番が楽しみです。
実は二人とも新曲(クラシックではない曲満載)に怯えておりまして、、(笑)
個人的にはクラシカルなコンサートだと思っております故、そこらへんも私にとっては
ドキドキなわけですが、とても自然に全てが進み一安心しました。
おかげさまでこの公演はソールドアウト!
嬉しいかぎりでございます。
そしてそして一か月後の5月2日は無伴奏ソロコンサート。
2ndアルバム「awasqa」を中心にお送りします ~音みる夜vol.1~
なんだなんだ、映像があるのか!と思われる方がいらっしゃったら申し訳ないのですが
映像はございません。みなさんの心の中にどんな絵が浮かび上がるか、
そこが楽しみなコンサートなのです。
というわけで、これまでのソロライブ、又はCDをお聴きになった方々から頂いた感想を少し。。。
◆80代男性
「演奏を聴いて、どこかで読んだことがある!と思った。上田敏訳のヴェルレーヌの「秋の歌」でした!言葉と絵が勝手に頭の中を流れて、何度も何度も聴きました。」
◆20代の方
「もう、あなたは日本人じゃない!皆が迷って迷って渡りだした橋の、向こう岸から歩いて来るタイプだよね!他にない音楽だと思う!」
◆60代男性
「どういう風に聴いたらいいのかな、と何度か聴いて思っておりました。ある日、車でCDを聴きながら何でもない田んぼ道と山道を走っていたら、どういうわけだか曲の意味がわかりました。こういう音楽なんだなあ、と言う具合に腑に落ちました。」
◆30代音楽家
「ずるい。チェロ、ずるい。
コンサートは自分でも予想しなかったくらい感動した。。MCもきちっとしてなくて落語みたいで、なんかそれも良かった。。最後に話かけたかったけれど、もう泣いてしまいそうだったのでそのまま帰りました。」
など、とても素敵な感想を頂きました。
今回も不思議な時間になるのではないかな。。。
皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。
ごきげんよう。
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